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海外旅行業況、欧州不調、近距離は回復傾向-3ヶ月後も低調

  • 2014年12月17日

▽3ヶ月後も厳しい見通し、学生は回復見込む

 3ヶ月後の2015年1月から3月については、減少はさらに続くとの見通しで、8ポイント減のマイナス35を予想。旅行会社からはエボラ出血熱の拡大や円安進行が課題として挙がったほか、中国や韓国、タイ、香港などで政情不安や日本との国交問題などの課題が引き続きマイナス要因になるとの意見が出された。

 業態別では全業態で減少する見通し。最も減少幅が大きいのは海外旅行系旅行会社の21ポイント減だが、前年比では15ポイント増と、唯一増加する予想となっている。このほか、インハウスが16ポイント減、リテーラー1が12ポイント減と2桁減となった。

 方面別でも全方面で今期を下回る見込み。最も減少幅が起きいのはミクロネシアで9ポイント減。このほか、ハワイが4ポイント減、韓国が3ポイント減、ヨーロッパ、オセアニアが2ポイント減、アメリカ・カナダ、中国、アジアが2ポイント減と微減の予想だ。中国は前年比では1ポイント増とプラスになる見通し。

 顧客層別では唯一学生が5ポイント増と改善する予想。商用・視察は10ポイント減、ハネムーンが6ポイント減、ファミリー、シニア、インセンティブは4ポイント減、OLは3ポイント減と引き続き減少する予想だ。

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