・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

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  • 【コラム】質問状に対するJATAからの回答

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    JATAに対して責任を追及するのではなく、JATAによる危機的な旅行会社を救うためのアクションが圧倒的に不足している、と伝えることが意図であると考えています。 雇調金、一時金など、確かにJATAとして後押しをしたのでしょうけれども、これは「旅行業」へのサポートではなく、様々な業種に対してのサポート。JATAが関わろうと関わるまいと、売上が激減している旅行会社は、自ずと対象となっていたでしょうから、これを「実績」として考えているのなら相当にお門違いです。 コロナの勢いが強まり、夏休みの売上も干された旅行会社は、早晩資金繰りに窮するでしょう。目に見えるリスクに対し、JATAがすべきことは、業界への、真水供給交渉です。 政府の政策で出入国に制限をかけている以上、相応の補償がなされるのは当然であり、それがない限り国家が産業を崩壊させているのと同じだと、強く交渉をすべきです。
    コメント全文を読む 8月16日 23

  • JATA、12月の海旅再開に向けウェビナー、サステナブルがカギ

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    14日間の隔離がなくなれば、自社で情報を集め、必要な取引先に連絡を入れ、仕入れを行います。従って、情報提供を求めている旅行会社は、実際ほんの僅かではないかと思います。 JATAの役割は、個々の企業では対応できない、政府との交渉に特化することでしょう。 今必要なことは、一刻も早い大量の真水投入。 消費税収が過去最高なのであれば、それを観光産業に回してくれと、政府に強く働きかけることです。 去年のGW、夏、年末年始、そして、今年のGWと夏。 緊急事態宣言などで、政府の政策で奪われた旅行業の収入補填について、毅然と交渉することが求められているのではないでしょうか。
    コメント全文を読む 8月12日 11

  • 出典:トラベルボイス(観光産業ニュース)

    国交省、北方領土の隣接地域で観光振興を強化、協議会設置でプラットフォーム構築へ

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    釧路の炉端焼き、厚岸の牡蠣、花咲ガニ、サロマ湖のホタテと色の魅力は充分。 トドワラ、カムイワッカの湯の滝、オシンコシンの滝と、観光名所も充分。 ポイントは、スキー場が脆弱なので、二毛作が出来ないこと、 この地域の観光は、実は釧網本線の利用がキーになると思っています。 ところで、北方領土を真剣に考えるなら、このエリアを観光しなきゃ損をする理由から入って、結果的に北方領土が盛り上がる方向へと進むべきであって、北方領土から入って、そのために観光を盛り上げるマインドは違うと思います。
    コメント全文を読む 8月6日 1