・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:36Kr Japan

    米ベインキャピタル、大江戸温泉物語の売却手続きを再開 中国企業に打診

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    良い悪いではなく、好きか嫌いかという選択になりますが、いくら企業規模が大きくなっても、事業の根幹を他人に握られるのは嫌なものではないでしょうか。 資本主義のルールにのっとっているので批判されるべきものはなく、実際にいくつものホテルの再生を果たしているので、充分に社会貢献は出来ているのですが、 それでも、自分たちの事業が知らない人の手で知らない人に売却されるのを指をくわえて待っているしかないという状態は、個人的には嫌ですし、規模が拡大が必須であっても、自らのコントロールが効かなくなるほどの資金調達をするくらいなら、規模の拡大を追う必要はないと考えてしまいます。
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  • 出典:WEB CRUISE

    飛鳥II、1カ月半ぶりに運航を再開、感染対策をさらに強化

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    ワクチンが原則必須の飛鳥Ⅱと、PCRで出航するにっぽん丸。クルーズシップのサイズの違いもありますが、両社の戦術の違いが興味深いところです。 ワクチン接種済なら、PCR検査不要の領域まで進めば、両社の差はなくなるのでしょうけれども、両社共に万全の安全対策を講じていますので、安心して乗船できるという意味では事実上大きな差はないと言えます。 年が明け、ミドルレンジのコースが発表される時が、次の意思決定となるでしょう。それまでには、ガイドラインも多少の緩和が必要かと思います。
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  • 出典:トラベルジャーナル オンライン

    クルーズのゆたか倶楽部、保育事業に参入 22年皮切りに複数施設運営

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    クルーズビジネスのこの先の困難を考えると、次の一手に取り掛かるのは勇気が必要だが避けては通れない道でもあります。 事業ドメインに疑義を持ちながらビジネスをしなければならないのはとてもつらいことですが、クルーズを守るためには必要不可欠な選択です。 旅行業の知識と経験を活かせる新たな道でも飛躍なさると信じ、応援しています。
    コメント全文を読む 10月12日 1