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村田 洋一
株式会社ビュート
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・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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出典：共同通信
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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大手旅行会社の決算を見ても分かる通り、2020年度中に、コミッションなどの利益にになる分配をすべて消化しているわけですから、2021年度は収入がないのです。 従って、21年度決算の方が、20年度よりも深刻な会社が殆どでしょう。 Go Toを、制度の見直しにより再開することには反対しませんが、2020年夏までにコロナが終わることを前提に作られたGo Toで観光産業を救うのは不可能だという事を、声を大にして主張すべきです。 この役割を、旅行業協会に担っていただきたいと強く進言します。 業界全体が、もはや、緊急事態を超えた危篤状態にあることを政府に伝えるのは、旅行業協会の責務です。 時が経ちコロナがいつの間にか終焉し、需要が活発化して旅行業が復活するというシナリオは、恐らく絵空事で終わるでしょう。
コメント全文を読む 11月1日 3 -
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出典：日本経済新聞
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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キャンセル料が発生しているのに、キャッシュを徴収しないシステム設計がおかしいだけです。 これは、システムで防げる問題。キャンセルチャージ発生前に、カード情報の入力を必須化し、オーソを取っていればよいだけであり、旅行業法にも抵触しません。 なぜ、わざわざ200のチェック項目を作成し、人海戦術で電話確認という非効率的な仕事を増やすのでしょう。 個人的には、残念な発想だと感じます。
コメント全文を読む 11月1日 2 -
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出典：WEB CRUISE
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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いよいよ選挙も終わり、若干の番狂わせもありつつですが政権も落ち着いた政策を実行できる流れになってきました。 クルーズの運航再開に当たっては、先ずは帰国時の隔離期間の撤廃が第一優先。次に、外国船運航再開のためのガイドラインの作成と公開が必要です。 海運業には、過去のしがらみや既得権益が多数存在し、それがクルーズの運航にとってクリティカルな問題となっています。 過去の利権に囚われず、運行を再開する現実的な準備を行わなければ、クルーズラインが日本市場からの徹底を考え始めるのではないかと危惧しています。
コメント全文を読む 11月1日 2 -