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村田 洋一
株式会社ビュート
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40フォロワー
・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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出典:読売新聞オンライン
東京―新千歳往復1泊2日600万円…時代が求めた空の足「ビジネスジェット」好調
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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グラスだけを見るといい話しですが、営業利益ベースでいかほど儲かるかについては一行の余地がありそうです。 一方で、こういう旅行スタイルが定着すると、新たな市場になる気はします。 ポイントは、1泊2日で100万円くらいになった時に、いかほど支持されるかですが、今の超デフレ環境下では、ペイしないと思います。 一方で、適切なインフレになれば、むしろ歓迎すべきスタイルになるのではないかと思います。
コメント全文を読む 11月18日 1 -
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出典:TRAICY(トライシー)
アドベンチャー、2022年6月期第1四半期決算 3億4,100万円の最終黒字
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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大黒屋が19年比で売上がほぼ半減、赤字決算なのに対し、コスミックGCシステムが、なぜ7,200万円の営業利益を出せるのかが分かりません。 しかし、このような新しい分野で旅行業の収益を補う事業を展開されていらっしゃることがすごいこと。 アドベンチャーもエアトリもどちらも上場し、どちらも黒字決算ですからね。 大いに見習おうと考えています。
コメント全文を読む 11月17日 4 -
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出典:TRVLWIRE
ロイヤルカリビアンが世界最大「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」、3月就航へ
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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ノルウェージャン・ジョイ、マジェスティック・プリンセスに続いて、ワンダー・オブ・ザ・シーズまで、ことごとく中国向けの新造船の配船は失敗が続いています。 MSCビルティオーサ、コスタ ベネチアも中国から2022年度の配船計画外されており、中東マーケットでの航海に従事しています。 コロナの影響だけではなく、オリンピックや共産党党大会などの影響で、2022年は中国マーケットが開かないことを見越しての決断だといわれています。 これまでは、旺盛な中国市場にあやかる形で日本のクルーズマーケットもその恩恵を受けていましたが、これからは日・台・韓で東アジアマーケットの深耕を本気で行わなければ、中国の顔色を窺わなければ配船もままならない状況は続いてゆくでしょう。 その試金石として、2022年の日本発着クルーズは大変重要であり、国からの運航再開のためのガイドラインの発表は必要不可欠です。 いつまでも、コロナをクルーズシップのせいにする大衆迎合形の政治を行うのではなく、大局を先読みした政治判断をしなければ、観光産業は復活のきっかけを掴むことすらできません。
コメント全文を読む 11月16日 1 -