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村田 洋一
株式会社ビュート
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・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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出典:CNN.co.jp
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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22万トンの巨大なクルーズシップ、オアシス・オブ・ザ・シーズが誕生したのが2009年。 あれから12年が経ち、ポート・エバー・グレイズに入港するワンダーは、単なるサイズ以上の威厳を感じる大きさとイルミネーション、充実した設備を持っていることが分かります。 いつかは日本にも来てほしい22万トンシリーズですが、東京も、福岡も沖縄も22万トンに対応していますから、決して夢物語ではありません。 今はコロナでしんどいところですが、また日本でもクルーズ旅行で幸せな笑顔がたくさん生まれることを信じて、一歩ずつ歩んでいきましょう。
コメント全文を読む 2月24日 2 -
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【発行人コラム】やるか、やらないかの二択、発しない声は届かない
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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窮鼠猫を噛むの如く、いつかは行動するだろうと考えていたが、猫の日を迎えても一向に動く気配のない旅行業協会への甚大は不満はここでは封印します。 ロビー活動については、大いに賛成します。 旅行業界への支援がない最大の問題は、中小旅行会社の問題が、政治に正しくエスカレーションされていないことだからです。 私が、観光産業「復活」のために求めたいのは、真水支援です。 観光産業が復活するためには、限られた社員が企画を考え、販売の場を整え、宣伝広告し、販売をしていく必要があります。 今の環境に合わせて稼げるように、商材を開発していなければならない。 だから、一年間、19年度の付加価値額と同額の支援をして欲しい。 それで自助できない会社は、そもそも経営センスがないんだから、淘汰されればいい。 私は、ロビー活動をしてそう言いたい。 そして、しっかり稼いで、山ほど借りさせられた借金を返し、社会から必要とされる旅行業界を作っていきたい。 一人一人のパワーは小さくとも、鰯のように群れを作れば、国を動かせるかもしれません。少なくとも、何もしないよりはだいぶましです。大同小異で、業界人自らロビー活動を行い、自らの手で業界を守っていくべきだと思います。
コメント全文を読む 2月24日 16 -
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出典:観光経済新聞
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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旅行業とて、過剰債務は深刻でしょう。 2020の借入返済が間も無く始まりますが、殆ど旅行が復活していないのに、返済などできるはずがない。 金融機関との間で、リスケが受け入れられる関係が築けていない場合、数ヶ月以内に悲劇的なニュースが飛び込んでくることになるでしょう。
コメント全文を読む 2月22日 2 -