・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:WEB CRUISE

    CCLのルミノーザ、2024年も日本来航

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    かつて、コスタ アレグラが日本に来ていた頃の状況に似ていますね。 コスタの船団が縮小方向に入った今、次に日本を狙うカーニバルグループは、カーニバルクルーズライン本体であると思われます。 この2年間は、日本のバイイングパワーを試しているフェーズにあるかと思いますし、日本という寄港地でいかほどの米国からの集客があるのかを試しているとも言えます。 区間乗船が認められれば、ですが、ファンシップが、日本のお客様に米国流のカジュアル船の真髄を魅せるには格好の航路です。
    コメント全文を読む 2月9日 0

  • 出典:やまとごころ .jp

    「遺跡」を観光資源に、海外事例からひも解く日本の考古学観光の可能性

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    確かに集客力はあるんです。でも、儲からない。 仮に、〇〇遺跡を大きく売り出してプロモーションしても、そこから自社が利益を出すまでには途方もない年月がかかり、ペイしません。 行政を巻き込んでプロモーションをし、初期費用は公的資金を活用するなど、大掛かりなプロジェクトが必要です。 自社を通した場合のみ、本来入れない場所へ入れるなど、特別な体験とセットにして儲かる仕組みを構築できれば別ですが、一社独占という立場を容認してもらうのは、容易ではありませんよね。
    コメント全文を読む 2月9日 1

  • 出典:TRVLWIRE

    欧州ホテル料金、22年は19年から2割増、稼働率低下でも

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    バルセロナで、個人的に気に入っているので、お客様を最も送客しているホテルのルームチャージが、コロナ前はせいぜい2.5万円だったのが、3.5万円に。「バルセロナは軒並みホテル代は上がっているよ」とのことでした。 ローマのホテルも同様に、約8千円の値上げ。為替レートの関係も一部ありますが、それよりもインフレの影響が大きいでしょう。 逆に、値上げができないホテルは、治安面など何らかの理由があるケースが考えられるので、単にグレードダウンをするのもおすすめはできませんが、財布を直撃するとは、まさにこのことですね。
    コメント全文を読む 2月9日 0