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日米が羽田枠で合意、昼間10便と深夜早朝2便-冬ダイヤから

日米政府は2月16日から18日にかけて、継続していた航空当局間協議を東京で開催し、羽田空港の国際線発着枠2次増枠分について合意した。16年冬ダイヤからの運航開始をめざし、昼間時間帯に日米それぞれ1日5便ずつ、深夜早朝時間帯に1日1便ずつを割り当てる。昼間時間帯の各5便のうち4便分は、現在の深夜早朝時間帯から移行したもの。具体的な路線や運航会社については、各国での手続きを経て決定する。国土交通大臣の石井啓一氏は終了後の記者会見で、「日米路線は我が国にとって最も重要な航空ネットワークの1つ。長きにわたっ...