シンガポール航空、羽田線を一時減便、関空線の増便予定も現状維持に
シンガポール航空(SQ)は3月27日から、羽田/シンガポール線のSQ636便とSQ635便を一時運休する。再開は5月8日。東北地方太平洋沖地震の影響で、レジャー、ビジネス渡航双方の需要が、アウトバウンド、インバウンドともに落ち込んだためで、SQでは需要にあわせた対応と説明している。SQ633便とSQ634便は通常通り、運航する。また、関空/シンガポール線のSQ616便とSQ615便は、夏期スケジュールからデイリー運航に増便する予定であったが、状況に合わせて現状維持とし、週3便の運航を継続する。ただし...