シンガポール航空、チャンギ空港第3ターミナルの運用を開始
シンガポール航空(SQ)は1月9日から、シンガポール・チャンギ空港に新設された第3ターミナルの供用を開始する。第3ターミナルは、総床面積38万平方メートル、地上4階地下3階建てで、年間2200万人の対応が可能。チャンギ空港全体では、年間7000万人の対応が可能となる。第3ターミナル到着の初便は11時50分着のSQ001便、出発は12時50分発ロンドン行きSQ318便で、午前9時から新ターミナルのチャックインカウンターで搭乗手続きを始める。SQは、現在利用する第2ターミナルと併用して運用し、長期的な需...