トップツアー、19年度中間決算は営業収益12%減−昨年の反動が大きく
トップツアーの平成19年12月期中間決算(平成19年1月1日〜6月30日)は、営業収益が前年比12.0%減の89億1200万円、営業損益は5億5900万円の損失(前年3億2800万円)、経常損益は4億7500万円の損失(同:2億200万円)、中間純損益は5億2400万円の損失(同:1億400万円)であった。トップツアーは店舗を再編、団体などに注力しているが、今期は昨年の大型インセンティブ受注の反動で売上が落ちており、3月からは前年同月比で減少が続いていた。...