国交省、さいたま市を国際会議観光都市に認定−51都市目
国土交通省は8月3日、埼玉県さいたま市を国際会議観光都市として認定した。これにより、国際会議観光都市は51都市となる。国際会議等の誘致の促進および開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律(いわゆるコンベンション法)に基づく措置。さいたま市は3万7000人を収容できるさいたまスーパーアリーナをはじめ、9施設約9万人超を収容できる会議施設を有しているところ。誘致も社団法人さいたま観光コンベンションビューロー、財団法人さいたま市国際交流協会があるほか、大宮盆栽村、ジョン・レノン・ミュージアムのほか、...