「旅行・宿泊の予約」は約半数−シニア世代の生活にインターネットは不可欠
シニア世代の約半数が、インターネットで「旅行・宿泊施設の予約」を利用しているようだ。これはシニアコミュニケーションが7月、50代以上の男女1068人を対象に実施した「インターネット利用の関する調査」の結果。これによると、50代では「ショッピング」が最も多く、男性が59%、女性が53%だったが、次いで「旅行・宿泊施設の予約」が男女とも52%となった。60代男性では「旅行・宿泊施設の予約」が最も多く、48%。60台女性は44%で「ショッピング」「乗換え検索」に次ぐ順位となった。「インターネットがなくなっ...