香港、タバコ類の持込制限で追加罰則規定を発表−2000HKDと課税額の5倍
香港政府観光局(HKTB)によると、香港へのタバコ類の持込制限に関連し、追加で通関での注意事項、罰金・罰則規定が発表された。HKTBでは罰金、罰則規定について周知を図ると共に、4月1日からの適用で注意を喚起している。この追加発表によると、入国・通関時の申告ゲートが2つ用意されており、免税範囲を超えたタバコやアルコール類を所有する場合、所有する量を赤いゲートの「Goods to Declare Channel- Red Channel」で申告する必要がある。また、申告忘れ、不正、誤りのある場合は罰金、...