SQ、機内食を考案、監修する国際料理委員会に新メンバーが加入
シンガポール航空(SQ)の機内食を考案、および監修する国際料理委員会(ICP)に、シェフのサム・レオン氏が新たに加わった。ICPは京都の「菊乃井」のオーナーシェフ、村田吉弘氏をはじめ、インド、フランス、オーストラリア、米国、英国、香港のシェフ8名で構成する。レオン氏はシンガポールでレストランを運営するトンロックグループのディレクター・オブ・キッチンを務め、中国料理、タイ料理のシンガポールの有名レストランで、料理統括責任者として活躍する。...