7N、ATBをGSA指名、3月からGWにチャーター実施、定期便も視野
エアー・ミャンマー(7N)は11月24日、ATBと日本地区総代理店契約を締結した。7Nは今年8月に設立されたミャンマー政府が約60%出資する航空会社。路線は2005年2月からシンガポール経由でヤンゴン/シドニー線を週2便、ヤンゴン/バンコク線をデイリーで就航する予定だ。利用機材はボーイング767-300ER型機の総224席(含Cクラス)、およびエアバスA321型機の202席(含Cクラス)の2機で、オプションとしてA320型機の契約も結んでいる。ミャンマーで既に、客室乗務員の訓練などを開始しており、就...