日本/シンガポール航空当局協議、中部週4便の増便が可能、SQは検討
日本、シンガポールの航空当局間協議がこのほど開催され、中部国際空港において日本、シンガポール双方の企業が週4便を増便することを可能とした。現在の夏期スケジュールの日本/シンガポール間の旅客便は日本側が週33便、シンガポール側は週49便を運航している(コードシェア便を除く)。また、名古屋/シンガポールはシンガポール航空(SQ)が週7便で運航しており、中部開港後にSQは増便を検討しているという。...
日本、シンガポールの航空当局間協議がこのほど開催され、中部国際空港において日本、シンガポール双方の企業が週4便を増便することを可能とした。現在の夏期スケジュールの日本/シンガポール間の旅客便は日本側が週33便、シンガポール側は週49便を運航している(コードシェア便を除く)。また、名古屋/シンガポールはシンガポール航空(SQ)が週7便で運航しており、中部開港後にSQは増便を検討しているという。...