阪急、2月の総取扱額は2.4%減の230億円、国内は17%増と好調
阪急交通社の2月の総取扱額は前年比2.4%減の230億2375万4000円であった。減少幅は少なくなったもの3ヶ月連続で前年実績を下回った。このうち海外旅行は13%減の132億6461万5000円で、ハワイ、グアム方面は前年増となったものの、鳥インフルエンザの影響によりベトナム、中国などアジア方面は主催ツアーを中心に不調であった。国内旅行は17%増の97億3254万7000円。主催旅行が順調に推移し、北海道、東北、沖縄方面が好調で、前年を上回る結果に繋がったと見ている。外国人旅行は22.3%増の26...