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【タイ現地レポート】開国ムードのなか流行するオミクロン株、観光地の状況は

現地の規制

 2月13日現在のタイ政府の発表では各地域によってコロナ対策の規制を定めています。

・管理地域(オレンジ・ゾーン)44県
・高度監視地域(イエロー・ゾーン)25県
・観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)バンコク都を含む26都県

 以前は各ゾーンによって規制内容が異なり、他県に移動した際に困惑することもありましたが、現在はゾーン分けこそされていますが、おおよそタイ全土でほぼ同じルールが適用されています。必ず渡航前にご自身で最新の情報をご確認ください。

 タイ全土で夜間外出禁止令は出ておらず、飲食店、ショッピングセンターなどの施設も一定のコロナ対策を行うことを条件に全面的な営業を再開しています。観光地での飲食店でのアルコールの提供については、前回の記事で紹介したタイ保健省が承認したSHA PLUSのシールが貼られた店舗であれば提供可能です。

ワクチン摂取者だけが入れるサンデーマーケット


アルコール提供の実情

 実情はというと、観光地のホテルや有名なレストランなどは承認を得ていますが、小さなローカルの食堂や安宿などは承認を得ていないにも関わらずアルコールを提供しています。直近の2ヶ月、各地を旅行しましたが、よく午後11時になるとお店側からアルコールのオーダーを断られます。恐らく現地の警察との取り決めがあるのでしょう。

 友人が午後11時以降も隠れてお酒を提供している飲食店で食事をしていたところを警察が検挙しに来ました。飲食店が罰金を払っていたようですが、来店客には罰金は請求されなかったようです。翌日にはまた営業を再開していたようです。運が良かったケースですが、過去には日本人がお酒を飲んでいるところを検挙されて逮捕されたケースもあるので、お気をつけください。

日本でも有名な巨大な黄色いアヒルがタイのウドンタニにもあります


タイ入国の規制について

 タイへ観光目的での入国をする際には以下の条件が必要となります。

・ワクチン接種証明
・出国前のPCR検査陰性証明書
・タイ入国後の隔離ホテルとPCR検査の予約支払い証明書
・5万ドル以上の医療保険加入証明書

 5日以上滞在する場合は2回目のPCR検査と隔離ホテルの予約が必要となります。

 入国の規制に関しては前回の投稿から大きな変更点はなく、オミクロン株の流行が始まってからも未だに規制が再度厳しくなるような噂を聞いていません。日本政府はオミクロン株に対して厳重な対策を行なっていますが、タイ政府は諦らめて引き続き開国し続けていくように見えます。

タイ北端のミャンマーとの国境


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