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フランス パリ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年1月28日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のフランス・パリの最新情報を以下にお知らせいたします。

2022年1月24日(月)から衛生パスをワクチンパスに切り替えることになります。

すべての16歳以上の方は、レストラン、バー、映画館、劇場、スタジアム、長距離鉄道(TGV)などを利用する際に、ワクチン接種が完了していることを証明する必要があります。

18歳以上は3回、16~17歳は2回(3回目は任意)の接種を厳守とし、前回接種から7ヵ月以内にブースター接種を実施することをワクチン接種完了とみなされる条件としていましたが、昨年12月末に発表されたとおり、2022年2月15日以降はこの期間を4ヵ月に短縮しています。

1月24日以降~2月15日までに1回目のワクチン接種を実施して、その28日後に2回目のワクチン接種予約完了すれば、(1回目接種後)24時間以内に実施された検査の陰性証明書を提示すればワクチンパスを取得することができます。

■ 規制緩和情報

2022年2月02日(水)以降、テレワークは義務ではなくなりますが、引き続き推奨されます。

すべての文化・スポーツ施設(劇場やスタジアムなど)の人数制限は、マスク着用義務を条件に解除され、屋外でのマスク着用義務も解除となります。

また、2月16日(水)以降は、スタジアムや映画館、交通機関での飲食、カフェバーでの立食やディスコの営業が再開される予定です。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社 トランスグループ日本海外ツアーオペレーター協会