ハワイアン航空、福岡出発便の搭乗率100%、年間80%を見込む

  • 2012年4月18日

ハワイアン航空代表取締役社長兼CEOのマーク・ダンカリー氏  ハワイアン航空(HA)は4月17日、福岡/ホノルル間の直行便のデイリー運航を開始した。2010年11月の羽田線、2011年7月の関空線に続き、HAにとって日本国内3番目の定期便となる。また、福岡市場にとっては6年ぶりの直行便だ。HAの就航前から期待が高く、福岡発出発便の搭乗率は100%と好調な出足。HAでは年間を通して80%の搭乗率を見込んでいる。

 就航記念式典で、HA代表取締役社長兼CEOのマーク・ダンカリー氏は、「HAの82年の歴史において新しいページをめくる記念すべき日。福岡/ホノルルを通年で運航する唯一の路線であり、福岡とハワイ州を結ぶ役割にふさわしいと自負している」と挨拶。「福岡からハワイへ移民などで渡った1885年から約125年。1981年にハワイと福岡は姉妹都市条約を結んでおり、ハワイの中で最も古いという交流の歴史をもつ福岡・九州のお客さまにハワイを身近に感じていただける」と路線就航にこめる意義と情熱を語った。

 機材は、当初は座席数264席のボーイングB767-200ER型機を使用するが、今後は座席数294席のエアバスA330-200型機を使用する予定。先に就航した羽田、関西空港も同様に大型機を導入している。

福岡空港ビルディングでは搭乗記念にプレゼントを用意して歓迎  ダンガリー氏は、「ハワイ生まれのエアラインで、クルーはすべてハワイ出身。ハワイの文化を直接提供できることが強みだ。『乗ったときからハワイ』を体感できるサービスを提供しており、機内食は日本食のほかにハワイの食事、例えばスパむすびを用意。機内エンターテインメントは日本語で楽しめるが、ハワイに関するコンテンツも充実させた」とサービスにおいても自信をのぞかせた。


▽HA福岡/ホノルル線運航スケジュール
HA454 FUK 21時00分発/HNL 10時20分着(デイリー)
HA453 HNL 13時30分発/FUK 19時00分着※翌日(デイリー)