日本航空、国内線「乗継割引」を再編、設定路線を大幅拡大
JALグループは直行便の設定がない、あるいは少ない区間を乗り継ぐ旅程向けの運賃「乗継割引」のラインナップを変更する。現在は、当日まで予約購入が可能な「特別乗継割引」と「特別ルート割引」を設定しているが、2011年2月の搭乗分からこれらを「特別乗継割引」に一本化。あわせて対象路線を大幅に拡大する。また、28日前と7日前まで予約購入できる「乗継割引28」と「乗継割引7」も新設する。
対象路線は、現在のところ特別乗継割引と特別ルート割引をあわせて62路線だが、2月以降は乗継割引28が約170路線、それ以外の2運賃が約180路線に拡大する。発売日は乗継割引28が12月1日午前9時30分で、それ以外は搭乗日の2ヶ月前の9時30分。適用条件などはJLウェブサイトで確認可能だ。
対象路線は、現在のところ特別乗継割引と特別ルート割引をあわせて62路線だが、2月以降は乗継割引28が約170路線、それ以外の2運賃が約180路線に拡大する。発売日は乗継割引28が12月1日午前9時30分で、それ以外は搭乗日の2ヶ月前の9時30分。適用条件などはJLウェブサイトで確認可能だ。