ルフトハンザ、成田発便の機内食プログラムでパーク・ハイアットと提携

LH日本支社長のオットー・F・ベンツ氏は今回の提携を「プレミアム・プレミアム」と表現し、「最高の組みあわせが実現した」と自信を見せた。大江氏は、昨年8月からベンツ氏から熱いオファーを受けていたことに「安全性とクオリティが評価された」とコメント。「機内食はさまざまな制限があるが、『機内食用のメニュー』を作らないよう心がけ、レストランのメニューを提供したい」と意気込みを語った。また、イベントにはLHの機内ワイン担当でソムリエ世界チャンピオンのマルクス・デル・モネーゴ氏も参加し、料理だけでなくワインにも力を入れていることをアピールした。