「ものがたり観光シンポ」−6月27日、大阪・河内長野市で
旅先で地元の人と関わることで生まれる「ものがたり」を21世紀の新しい観光スタイルとして提案するシンポジウムが6月27日、大阪府河内長野市のラブリーホール(河内長野市立文化会館)で開かれる。北海道大学観光学高等研究センター長の石森秀三さんの基調講演や、マスコミ記者らがものがたり観光の可能性について意見を交わす。
「ものがたり観光シンポジウム」は大阪千代田短期大学物語観光情報研究センターが主催し、2010年春に設立を予定しているものがたり観光行動学会の共催。
13時から石森さんが「観光を核にしたニッポンの地域再生」と題し講演する。その後、河内長野市の芝田啓治市長、観光庁観光地域振興部の大黒伊勢夫部長(予定)が、地域観光の状況や観光圏について話す。「ものがたり観光の視点−その可能性と地域のチカラ」をテーマに関西学院大学の加藤晃規副学長、国際日本文化研究センターの白幡洋三郎教授、仏教大学の高田公理教授、毎日新聞記者の松井宏員さん、産経新聞総合企画室の岡崎秀俊さん、読売新聞記者の岩井孝夫さんがディスカッションする。司会は朝日新聞記者の今井邦彦さんと、大阪千代田短期大学の李有師准教授。
参加は無料。往復ハガキの往信面に住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記し、返信面に自宅住所を記入して〒586−8511 河内長野市小山田町1685大阪千代田短期大学「ものがたり観光シンポジウム」係まで申し込む。先着400人。6月20日消印有効。詳細はHPへ。
情報提供:トラベルニュース社
「ものがたり観光シンポジウム」は大阪千代田短期大学物語観光情報研究センターが主催し、2010年春に設立を予定しているものがたり観光行動学会の共催。
13時から石森さんが「観光を核にしたニッポンの地域再生」と題し講演する。その後、河内長野市の芝田啓治市長、観光庁観光地域振興部の大黒伊勢夫部長(予定)が、地域観光の状況や観光圏について話す。「ものがたり観光の視点−その可能性と地域のチカラ」をテーマに関西学院大学の加藤晃規副学長、国際日本文化研究センターの白幡洋三郎教授、仏教大学の高田公理教授、毎日新聞記者の松井宏員さん、産経新聞総合企画室の岡崎秀俊さん、読売新聞記者の岩井孝夫さんがディスカッションする。司会は朝日新聞記者の今井邦彦さんと、大阪千代田短期大学の李有師准教授。
参加は無料。往復ハガキの往信面に住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記し、返信面に自宅住所を記入して〒586−8511 河内長野市小山田町1685大阪千代田短期大学「ものがたり観光シンポジウム」係まで申し込む。先着400人。6月20日消印有効。詳細はHPへ。
情報提供:トラベルニュース社