観光庁のインターンモデル事業にTIJが参加、企業拡大、全日空も受け入れ
観光庁が実施するインターンシップモデル事業に、平成21年度から日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)が加わる。これにより、仲介団体は昨年から参加していた日本旅行業協会(JATA)、日本ホテル協会をあわせて3団体となり、参加企業が前年より6社増の15社、最大受け入れ人数も41名となった。
今年はTIJの仲介で新たに全日空(NH)が3名、オリエンタルランドが6名、エクセル航空が2名を最大受け入れる。また、旅行会社では近畿日本ツーリスト(KNT)が東京、大阪でエントリーとしたほか、沖縄ツーリストも新たに2名を最大受け入れとして参加した。
今後は4月中旬に各大学で学生を募集し、4月中下旬から業界団体によるマッチングを開始。5月に受け入れ企業を確定し、大学での事前始動や企業との個別調整の後、7月からインターンシップを実施する。
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◆インターンシップモデル事業、3月にスタート予定、体験就業は夏休み期間(2008/03/14)
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