節目の年に力を発揮−どんな時でも前向きに ジャルパック代表取締役社長 高橋哲夫氏

  • 2009年1月6日
 昨年は「大変な」「変化」の年となったが、変化はチャンスという言葉があるように常に明るいことに目を向け、前を向いて進んでいかなければならない。まずは今年度残された第4四半期に全力でセールスをかけ、そして1月、2月の来年度上期の商品発表を経て、ジャルパック創立40周年、ジャルパックブランドができて45周年という節目の年である2009年の商品企画と販売とオペレーションに全力を尽くす。

 「お客さま第一」で、「世界一の品質を提供する旅行会社」になるべく、就任以来、1、品質の向上、2、コミュニケーションの向上、3、新しい商品、新しい企画の創造を継続し、収入を増やすことが第一の使命である。環境は、我々がついて行くのも大変なほど激変している。変化に惑わされる事なく、まずは変化に挑戦するという気概をもってもらいたい。

 ジャルパック45周年、会社創立40周年の今こそ我々の力を発揮する時。今年一年、どんな時でも前向きに物事をとらえ、頑張ってきたい。仕事は明るく、楽しく、そして厳しく。この気持ちを持ってコミュニケーションよく仕事を進めていきたいと思う。


(一部、編集しました)