チャイナエアライン、7月から台湾/中国間の週末直行チャーター便を運航
チャイナエアライン(CI)は7月に、関連会社のマンダリン航空(AE)とともに台湾/中国間の週末の直行チャーター便を29本運航する。この1ヶ月の運航路線は台北/上海間14便、台北/北京間7便、台北/広州間5便、高雄/広州間1便、台中/厦門/馬公間2便の予定。使用機材はCIがエアバスA330-300型機、ボーイングB737-800型機、AEがエンブラエルE-190型機。初便は7月4日午前7時30分台北発、午前10時10分上海着となる。
すでにCIは中国南方航空(CZ)、中国東方航空(MU)、中国国際航空(CA)と乗り継ぎチェックインやマイレージプログラムといったサービスにおいて業務提携している。これを軸に、今回のチャーター便就航都市でのグラウンドハンドリング、メンテナンスサービス、ケータリングの協力体制を調整していく。
すでにCIは中国南方航空(CZ)、中国東方航空(MU)、中国国際航空(CA)と乗り継ぎチェックインやマイレージプログラムといったサービスにおいて業務提携している。これを軸に、今回のチャーター便就航都市でのグラウンドハンドリング、メンテナンスサービス、ケータリングの協力体制を調整していく。