ルフトハンザ・ドイツ航空、日本人客室乗務員を43名採用−9月から乗務へ
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、このほど3年ぶりに日本人客室乗務員を募集し、43名を採用した。新規採用された43名は、6月3日に東京都内で初のセミナーに参加。今後は6月中旬から2チームに別れ、フランクフルトで11週間の基礎訓練の後、8月には実際のフライトでOJTを経て、9月以降フランクフルトをベースに日本路線に乗務する。
なお、LHで現在勤務する客室乗務員は約1万4000名で、アジア出身者は600名。日本人はこのうち3分の1を占める200名で、今回の採用で243名となる。
なお、LHで現在勤務する客室乗務員は約1万4000名で、アジア出身者は600名。日本人はこのうち3分の1を占める200名で、今回の採用で243名となる。