JALグ、11月の国際線旅客数は0.8%増―韓国線が好調
JALグループの11月の国際線輸送実績は前年比0.8%増の110万811人、利用率は73.7%となった。旅客キロベースでは、0.3%増の49億8026万8000キロ、座席キロは4.1%減の67億5774万9000キロ。国際線の路線別は、韓国線が16.5%増の15万6465人となったほか、東南アジア線が3.5%増の35万8311人、太平洋線が2.2%増の21万9227人、グアム線が1.8%増の4万2380人と増加。中国線は有効座席キロ(ASK)が4.0%増で、旅客数は5.6%減の16万5422人、欧州線はASKが4.7%減で旅客数は3.2%減の10万6354人と減少は比較的小幅に留まった。その一方、オセアニア線はASKが28.7%減で旅客数は24.9%減の5万2652人と大幅な減少となった。
▽路線/旅客数(前年比)/利用率
太平洋線 21万9227人(2.2%増)/79.5%
欧州線 10万6354人(3.2%減)/76.6%
東南アジア線 35万8311人(3.5%増)/69.6%
オセアニア線 5万2652人(24.9%減)/79.9%
グアム線 4万2380人(1.8%増)/77.4%
韓国線 15万6465人(16.5%増)/81.0%
中国線 16万5422人(5.6%減)/51.6%
▽路線/旅客数(前年比)/利用率
太平洋線 21万9227人(2.2%増)/79.5%
欧州線 10万6354人(3.2%減)/76.6%
東南アジア線 35万8311人(3.5%増)/69.6%
オセアニア線 5万2652人(24.9%減)/79.9%
グアム線 4万2380人(1.8%増)/77.4%
韓国線 15万6465人(16.5%増)/81.0%
中国線 16万5422人(5.6%減)/51.6%