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コンチネンタル航空、米国内線などのファーストクラス機内食をリニューアル

  • 2007年11月15日
 コンチネンタル航空(CO)は11月1日から、アメリカ国内線とカナダ線、および一部の中南米線、カリブ海路線のファーストクラスの機内食をリニューアルする。新メニューはCOの機内食を監修する「コングレス・オブ・シェフ」とエグゼクティブシェフが開発したもの。旅客及び社員が6ヶ月にわたり繰り返した試食会の意見を反映したという。

 今回のメニューでは、旅客がヘルシーで手軽な食べ物を希望する傾向にあるとして、新たに開発したサンドイッチとスープを提供するほか、サラダと新鮮な果物を増加。4つの新しいメニューを追加することになり、月ごとや地域ごとに交代で提供する。また、メニューは新しい陶磁器の食器で提供するように変更した。