KNT、三井住友カードと提携し、カード会員向け旅行サービスを提供
近畿日本ツーリスト(KNT)のグループ会社、ツーリストインターナショナルアシスタンスサービス(TIAS)は、三井住友カードと提携し、11月26日からカード会員向けに旅行関連サービスを提供する。サービスの対象となる会員数は、提携する地銀のカードも含め、07年3月末で2565万人。三井住友カードでは従来、カード会員に向けて旅行商品や情報を紹介してきたが、TIASとの提携で、商品ラインナップの充実や、会員向け限定商品の設定をめざす。3年で取扱高2倍を目標とする。
三井住友カードでは、会員の海外旅行などへのニーズは高く、要望に応えるためにTIASと提携。TIASは、トラベルデスクとして手配や販売業務をおこなう。KNTだけでなく他社の商品も幅広く取り扱うほか、ラグゼコレクションなどをもとに、会員向けの商品企画なども担当する予定。スタッフ数は10人を予定しているという。
三井住友カードでは、会員の海外旅行などへのニーズは高く、要望に応えるためにTIASと提携。TIASは、トラベルデスクとして手配や販売業務をおこなう。KNTだけでなく他社の商品も幅広く取り扱うほか、ラグゼコレクションなどをもとに、会員向けの商品企画なども担当する予定。スタッフ数は10人を予定しているという。