アルビスジャパン、米ビザ申請支援プログラムで料金等変更し、利用増めざす
アメリカビザ申請、永住権取得などのサポートを手がけるアルビスジャパンは、米国ビザ申請支援する「DIY(ディー・アイ・ワイ、Do It Yourself)プログラム」について、旅行会社、留学斡旋会社、大手ポータルサイトなどを対象にパートナーシップ制度を導入、販売代理店網を拡充する。このプログラムは専用サイトで米国ビザ申請を個人で出来るもの。既にプログラムは1年前から開始、5万2500円で提供。このほど、よりも多くのビザ申請者に対応できる体制を整え、料金も1万9950円に引き下げ、約15社から20社ほどのパートナー会社を拡充し、旅行会社などの販売代理店を拡充、利用者の増加を目指す。プログラムも現在6種類のビザに対応しているが、この種類の拡充も図っていく計画。
アルビスジャパンは、今回の拡充について、ユーザーがアルビスのサイトで利用することから、パートナー、および旅行会社などがビザ申請代行で却下される場合のリスク回避のほか、申請書作成の時間が不要となること、ビザ利用者が日本と往来する場合の航空券需要の開拓などメリットが大きいとアピールしている。
アルビスジャパンは、今回の拡充について、ユーザーがアルビスのサイトで利用することから、パートナー、および旅行会社などがビザ申請代行で却下される場合のリスク回避のほか、申請書作成の時間が不要となること、ビザ利用者が日本と往来する場合の航空券需要の開拓などメリットが大きいとアピールしている。