JTB法人東京、海外鉄道の旅・第2弾、ユーラシア号やSL貸切のサハリンの旅
JTB法人東京海外旅行虎ノ門支店は7月2日、「海外鉄道の旅」シリーズの第2弾として「2007年夏サハリン特別列車の旅」を発売する。稚内からフェリーでサハリンへ渡り、現地ではホテル列車「ユーラシア号」の貸切りやSLの貸切りなど、移動のほとんどを貸切の特別列車としたもの。各観光地では北緯50度線記念碑のほか、付近に残る旧国鉄時代に使用された車両やユジノサハリンスク駅の転車台など、戦前の日本の鉄道遺産を巡る内容としている。さらに旅行には「鉄子」の愛称で知られるフォトライターの矢野直美氏が同行。出発前のオプショナルツアーとしてプレイベントの開催や交流の機会を設けるなど、特別企画を盛り込んだ。
ツアーは稚内発着で、Aコースが8月28日から8月31日まで、Bコースが9月18日から21日までで、旅行代金は22万8000円。オプションとして東京発着コース9万8000円と、プレイベントと稚内宿泊の4万3000円を設定し、各コースとも定員を40名に設定している。
関連情報
JTB、世界の最北端と最南端の駅を訪問、今後も世界一を巡る旅行を企画へ[掲載日:2007/04/18]
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