香港ドラゴン航空、プーケットへの旅客便運航を再開

  • 2006年12月20日
 香港ドラゴン航空(KA)はタイのプーケットへの旅客便の運航を再開した。同路線はCXとのコードシェア便で、使用機材はエアバスA320型機。グループ会社のキャセイパシフィック航空(CX)を利用した場合、東京、大阪、名古屋から香港での乗継時間は約1時間で、プーケットに同日到着が可能だ。KAでは香港/プーケット線は香港、中国本土に加え、長距離路線の旅客からも人気を呼ぶと予測している。なお、スケジュールは下記の通り。


▽香港/プーケット線
KA212 HKG 14時45分発/HKT 17時25分着 (月、水、金)
KA213 HKT 18時10分発/HKG 22時50分着 (月、水、金)
KA212 HKG 08時50分発/HKT 11時30分着 (火、木、土、日)
KA213 HKT 12時20分発/HKG 17時10分着 (火、木、土、日)