シンガポール航空、年末年始にニュージーランド、香港、インド路線を増便

  • 2006年12月12日
 シンガポール航空(SQ)はクリスマス・シーズンから新年にかけての需用の増加に対応するため、シンガポール/オークランド線、シンガポール/香港線、シンガポール/バンガロール線を増便する。

 シンガポール/オークランド線は今月から2007年1月上旬まで、毎週木曜と土曜日の週2便を臨時運航するほか、2007年1月上旬から2月末までは1便、金曜日が加わり合計週13便を運航する。また、香港路線では来年1月中旬まで、臨時便を月曜、水曜、金曜日で運航。来年3月末以降、週4便の増便を行い、合計週42便の運航となる。さらに、インドのバンガロール線は、毎週火曜日の1便が加わり、週6便体制で運航する。