阪急、熟年向けハワイで暮らすように自由に過ごす旅、長期滞在プランを発売

  • 2006年11月24日
 阪急交通社旅行事業本部は熟年世代をターゲットにした、新商品「ハワイ長期滞在プラン(暮らすように自由に過ごす旅)」を発売した。コンセプトはハワイを「ゆっくり暮らす」「じっくり学ぶ」「のんびり楽しむ」。長期滞在が初めての人も安心して参加できるように、オリエンテーションや生活視察ツアーを実施するほか、20年前にハワイに移住し、ハワイなんでも相談ガイドとして活躍するロイ・吉本氏が生活をサポートするサービスもある。また、「ホテル滞在コース」と「コンドミニアム滞在コース」の2コースを用意し、ニーズに合わせた滞在を可能にした。出発日は2007年1月16日から3月31日で、両コースとも12日間または22日間の設定。旅行代金は2人1室で19万円から31万円、1人1室は28万円から50万円。