カンタス航空、12月1日からの燃油サーチャージ減額を日本出発分にも適用
カンタス航空(QF)は12月1日発券分から燃油サーチャージの減額を発表していたが、同日以降の日本出発分も対象とすることに変更した。既に発券した航空券は再発行し、差額を払い戻す。対象路線は日本/オーストラリア間の国際線で、運賃額は1区間あたり、108米ドル(原稿は113米ドル)。他の航空会社に運航委託するコードシェア便も対象とする。ただし、国際線の国内区間運航路線(QF60便のケアンズ/シドニー間など)は、国内線の燃油サーチャージを適用する。