TG、東南アジア7都市への旅行に利用可能なバリューカードを販売
タイ国際航空(TG)は東南アジア地区内5ヶ国7都市で利用可能なプリペイドカード「タイ・バリュー・カード」を9月30日まで販売期間を延長する。これは3月から4月末までに販売したタイ国内線の同カードが好評であることから、東南アジア地区への旅行需要が弱含みとなる時期に展開し、需要喚起を図る。
適用対象となる7都市はシンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミン、ハノイ、プノンペン、ビエンチャン。5枚のカードを1セットとして販売、1枚のカードで適応都市への往復航空券と交換できる。なお、今回はエコノミークラス用カードを2000セット、計1万枚を3万バーツ(約8万9400円)、ビジネスクラス用カードを1000セット、計5000枚を7万バーツ(約20万8600円)でそれぞれ限定販売する。販売はタイ国内のTG営業所となっている。
適用対象となる7都市はシンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミン、ハノイ、プノンペン、ビエンチャン。5枚のカードを1セットとして販売、1枚のカードで適応都市への往復航空券と交換できる。なお、今回はエコノミークラス用カードを2000セット、計1万枚を3万バーツ(約8万9400円)、ビジネスクラス用カードを1000セット、計5000枚を7万バーツ(約20万8600円)でそれぞれ限定販売する。販売はタイ国内のTG営業所となっている。