今年のOAGエアライン・オブ・ザ・イヤーはCX、COも主要部門を連続受賞
OAGの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に、キャセイパシフィック航空(CX)が選出された。OAGのエアライン・オブ・ザ・アワードは、世界のフリークエント・フライヤーによる投票で選出されるもの。このほか、「アジアのベスト・エアライン」賞と「太平洋線のベストエアライン」賞も受賞した。CXはOAG以外にも、スカイトラックス社の「エアライン・オブ・ザ・イヤー2005」、業界誌「TTG Asia」の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2005年10月)、航空専門誌「エア・トランスポート・ワールド」の「エアライン・オブ・ザ・イヤー2006」を受賞しており、この2年間で計4つの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に選出されていることになる。
また、コンチネンタル航空(CO)はOAGの「ベスト・エグゼクティブ/ビジネスクラス」賞と、「北米のベスト・エアライン」賞を受賞した。「ベスト・エグゼクティブ/ビジネスクラス」賞の受賞は今回で4年連続、「北米のベスト・エアライン」賞は3年連続の受賞となる。COでは昨年のハリケーン・カトリーナで被災したCO社員に対し、支援プログラム「We Care」を実施しており、同プログラムのマネージャーであるマリア・ベンソン氏が、OAGの「2006年アウトスタンディング・サービス・サービス・アワード」を受賞した。
また、コンチネンタル航空(CO)はOAGの「ベスト・エグゼクティブ/ビジネスクラス」賞と、「北米のベスト・エアライン」賞を受賞した。「ベスト・エグゼクティブ/ビジネスクラス」賞の受賞は今回で4年連続、「北米のベスト・エアライン」賞は3年連続の受賞となる。COでは昨年のハリケーン・カトリーナで被災したCO社員に対し、支援プログラム「We Care」を実施しており、同プログラムのマネージャーであるマリア・ベンソン氏が、OAGの「2006年アウトスタンディング・サービス・サービス・アワード」を受賞した。