BR、仙台/台北線を増便、札幌線に続き需要増
エバー航空(BR)は来年1月16日から、仙台/台北線を現在の週2便から週4便へと増便する。運航予定日は、水、木、土、日。機材は現在のボーイング767-300ER型機のビジネスクラス34席、エコノミークラス182席のほか、エアバスA330-200型機のプレミアムローレルクラス24席、エコノミークラス228席も利用する。
BRによると、仙台については台湾からの訪問客が好調で、東北の温泉グルメを楽しむ4日、5日間のコースを初め、東京などと組み合わせた旅程が好評だという。また、仙台発の旅客についても、台湾への訪問客が好調である傾向と重なり、順調に搭乗率が伸びているところという。なお、BRとしては成田線でトリプルデイリー、関西線でデイリー運航しているほか、福岡便をデイリー、千歳は12月5日から週9便の運航。仙台便が増便されると、日本/台湾間の定期便は週49便となる。
▽台北/仙台
BR117便 SDJ 15時30分発/TPE 18時25分着
BR118便 TPE 10時00分発/SDJ 14時00分着
BRによると、仙台については台湾からの訪問客が好調で、東北の温泉グルメを楽しむ4日、5日間のコースを初め、東京などと組み合わせた旅程が好評だという。また、仙台発の旅客についても、台湾への訪問客が好調である傾向と重なり、順調に搭乗率が伸びているところという。なお、BRとしては成田線でトリプルデイリー、関西線でデイリー運航しているほか、福岡便をデイリー、千歳は12月5日から週9便の運航。仙台便が増便されると、日本/台湾間の定期便は週49便となる。
▽台北/仙台
BR117便 SDJ 15時30分発/TPE 18時25分着
BR118便 TPE 10時00分発/SDJ 14時00分着