JL、国際線F・Cクラスで炊き立ての魚沼産こしひかりを提供
日本航空(JL)は12月から、国際線のファーストクラス、ビジネスクラスにおいて機内で炊飯した炊き立てご飯の提供を開始する。対象となる路線は12月1日からロンドン線、ニューヨーク線で、来年3月1日からパリ線、フランクフルト線、シカゴ線、ロサンゼルス線、サンフランシスコ線でも導入する。ご飯の米は「新潟県魚沼産こしひかり」を使用。提供時には、炊飯した米をおひつに入れ、客室乗務員がお茶碗によそい、旅客へ手渡す。
今回の取り組みは、JLが進める「JAL機内食改革」の第2弾。第1弾では今年7月、2食目の食事を好きな時間に好きなものを食べられる「フリースタイルダイニング」方式を長距離路線のファーストクラス、ビジネスクラスで導入している。なお、今回のサービス導入と同時に、ビジネスクラス機内食の食器も一新。和食は「京都料理芽生会」、洋食は「日本エスコフィエ協会」監修のもと、変更する。
今回の取り組みは、JLが進める「JAL機内食改革」の第2弾。第1弾では今年7月、2食目の食事を好きな時間に好きなものを食べられる「フリースタイルダイニング」方式を長距離路線のファーストクラス、ビジネスクラスで導入している。なお、今回のサービス導入と同時に、ビジネスクラス機内食の食器も一新。和食は「京都料理芽生会」、洋食は「日本エスコフィエ協会」監修のもと、変更する。