日旅、創業100周年で社名ロゴ、パッケージ商品のロゴを一新

  • 2005年3月29日
 日本旅行は創業100周年を記念として、社名ロゴ、国内旅行のパッケージ商品「赤い風船」、海外旅行のパッケージ商品「マッハ」「ベストエクセレント」「ベスト」のブランドロゴを一新する。4月1日から、新ロゴへと順次変更を予定しており、本社、各営業本部、地域の拠点となる仙台、池袋、新宿、名古屋栄、TiS大阪、TiS天王寺、TiS三ノ宮、TiS京都、TiS博多の各支店の外装を変更。順次、各支店に拡大する。また、パンフレットは4月1日以降に発表する商品から体裁をリニューアルする。
 コーポレートブランドはさわやかな風を感じさせる赤、オレンジ、緑を使い、それぞれ「元気・エネルギー」、「楽しさ・未来感」、「リフレッシュ感」を表現。社名の濃紺は信頼性と専門性を表す。国内の「赤い風船」は赤で親しみやすさ、温かさ、信頼性を重視。海外のマッハ、ベストエクセレント、ベストはデザインを統一し、正方形に各ブランドの頭文字を配置。マッハはゴールドを配色し、高級感を出したほか、特選感、究極感、洗練さ、ベストエクセレントは深みのあるグリーンで上質感、ベストはシンプルにまとめて力強さを打ち出し、赤で若々しさ、軽やかさを出している。