KLMの大阪線、デイリー復活なるか?CXOのバリー・テルフォート氏インタビュー

新プレエコに手ごたえ 日本路線の回復に期待、羽田移転も視野に

KLMオランダ航空(KL)本社からこのほど取締役・CXO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)兼事業開発担当執行副社長のバリー・テルフォート氏が来日し、本誌の独占インタビューに応じた。2023年にCXOに就任し、ブランドマネジメントやカスタマーエクスペリエンス、ネットワーク計画、機材開発、情報サービスなどさまざまな部門を統括するフォート氏。来日は15年ぶりという同氏に顧客満足度の向上に資するサービスや日本路線の計画、SAFをはじめとしたサステナブル戦略などについて聞いた。-まずはCXOのお立場から...