スターA、加盟航空会社間のeチケット接続サービスを拡大へ
スターアライアンスは加盟航空会社間のeチケット接続サービスを拡大する。バンコクで開催したスターアライアンス社長会議において明らかにしたもの。全日空(NH)とユナイテッド航空(UA)は12月から、ニュージーランド航空(NZ)とエアカナダ(AC)は来年1月から、それぞれ展開する。なお、スターアライアンスないでは既に、AC/ルフトハンザドイツ航空(LH)/UA間、オーストリア航空(OS)/LH間、LH/スカンジナビア航空(SK)間、SK/スパンエア(JK)間、UA/USエアウエイズ(US)間でインターラインを実施。特に、スターアライアンス各社のシステムを統一する「スターネット」の活用により、2社間の個別対応よりも迅速に対応することが可能だ。