QF、12月から日本線に新ビジネスクラス投入前に業界関係者にお披露目
カンタス航空(QF)はこのほど、ビジネスクラス新座席「スカイベッド」の披露会を開催した。QFは12月から、成田/メルボルン線、および成田/パース線において新機材エアバスA330-300型機を順時、導入する予定で、30席のビジネスクラスを設置する。QF日本支社長の一杉秀樹氏は「スカイベッド導入により、日本のお客様に最高のサービスを提供できる」と説明。世界で初めてビジネスクラスを導入した背景を振り返りながら、旅客のサービス向上に自信を覗かせた。
スカイベッドのデザインはオーストラリアを代表するデザイナーのマーク・ニューソン氏が手掛けたもの。シートは最大172度までリクライニング可能で、全長199.4センチメートル、幅60センチメートル。電動バッグマッサージ機能を備え、「ムードライティング」と呼ばれる機内照明システムは、発光ダイオード(LED)技術を使用。靴や眼鏡などの収納スペース、ウォーターボトルホルダー、ジャケット用フックなどを装備するなど、収納機能の高さが特徴だ。また、10.4インチのスクリーンを各座席に搭載し、エンタテイメント・サービスの充実も図る。
※本日配信分の記事内に成田/メルボルン線を2回記載しておりましたが、成田/メルボルン線、および成田/パース線が正しい路線です。訂正し、お詫びいたします。
スカイベッドのデザインはオーストラリアを代表するデザイナーのマーク・ニューソン氏が手掛けたもの。シートは最大172度までリクライニング可能で、全長199.4センチメートル、幅60センチメートル。電動バッグマッサージ機能を備え、「ムードライティング」と呼ばれる機内照明システムは、発光ダイオード(LED)技術を使用。靴や眼鏡などの収納スペース、ウォーターボトルホルダー、ジャケット用フックなどを装備するなど、収納機能の高さが特徴だ。また、10.4インチのスクリーンを各座席に搭載し、エンタテイメント・サービスの充実も図る。
※本日配信分の記事内に成田/メルボルン線を2回記載しておりましたが、成田/メルボルン線、および成田/パース線が正しい路線です。訂正し、お詫びいたします。