JALグループ、「酒」をテーマにインバウンド旅行を促進へ

  • 2004年9月7日
 JALグループは「酒」をテーマとして、インバウンド旅行促進のプロモーションを展開する。「JALサケ・プロジェクト」と題し、日本の醸造所の海外見本市や市場調査の協力、および海外から「サケ」をテーマとする小グループの旅行において、醸造所を巡るツアーを企画する。このほか、海外の空港ラウンジにおいて「サケ」を備え、試飲などの需要にも対応する。
 なお、既に「SAKE」を紹介する英語でのホームページを稼動しており、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語などでも酒文化、醸造法、ツアーなどを紹介する予定だ。