JALグループ、国際線と沖縄線の就航50周年を記念し、特別塗装機を運航
JALグループは2月2日に国際線就航50周年を迎えたことを記念し、特別塗装機を2機運航する。B747-400型機に国際線就航時の航空機であった36人乗りのDC-6型機を描き、現在と当時の航空機の大きさを確認できるデザインとした。このうち1機は国際線初便の最初の寄港地であるハワイにちなみ、「JAL-HAWAII 50th ANNIVERSARY」と「JAL Feel New Hawaii」のキャンペーンロゴを書き込んでいる。同機は2月2日の「JAL国際線就航50周年記念、羽田/ホノルルチャーターフライト」の運航後、国際線の各路線で就航する予定だ。
さらに、1機は就航当時、国際線として運航した沖縄線の就航50周年を記念し、「First Flight to Okinawa-February 5 1954」の文字を機体に書き込んだ。2月5日のJL933便に就航し、その後は国内線の各路線で運航する。2月5日には那覇空港で「JAL沖縄/東京線就航50周年記念式典」を開催する。
さらに、1機は就航当時、国際線として運航した沖縄線の就航50周年を記念し、「First Flight to Okinawa-February 5 1954」の文字を機体に書き込んだ。2月5日のJL933便に就航し、その後は国内線の各路線で運航する。2月5日には那覇空港で「JAL沖縄/東京線就航50周年記念式典」を開催する。