UA、USとのコードシェア運航を2003年1月7日から開始
ユナイテッド航空(UA)はUSエアウェイズ(US)とのコードシェア便の運航を2003年1月7日から開始する。これによりUAは104便、USは88便を新たに加えることとなる。またUAは新たに米国東部と南東部の12都市に、USは5都市に新たに就航することとなる。両社はFFPのマイル獲得と利用、空港で両航空会社のラウンジ利用などのサービスで既に提携を開始している。
なお、UAは12月16日に成田空港第1ターミナル第3サテライトの利用開始に伴い、会員制空港ラウンジ「レッド・カーペット・クラブ」をオープンした。これは第2サテライトのラウンジでサービスを提供していたものを第3サテライトに移動したもの。新ラウンジは670人の収容が可能となっており、コンチネンタル・ブレックファーストや午後のスナックの無料サービス、インターネットポート、シャワー、子供連れのお客用の個室などが用意されている。
なお、UAは12月16日に成田空港第1ターミナル第3サテライトの利用開始に伴い、会員制空港ラウンジ「レッド・カーペット・クラブ」をオープンした。これは第2サテライトのラウンジでサービスを提供していたものを第3サテライトに移動したもの。新ラウンジは670人の収容が可能となっており、コンチネンタル・ブレックファーストや午後のスナックの無料サービス、インターネットポート、シャワー、子供連れのお客用の個室などが用意されている。