BC、10月の普通運賃を再値下げ、福岡線が1万6000円
スカイマークエアラインズ(BC)は7月に発表した今年10月の運賃を改定し、大幅な値下げを行なった。羽田/福岡線の普通運賃を4000円引き下げ1万6000円に、羽田/鹿児島線は3500円引き下げ1万7500円に設定、これに伴い「スカイバリュー」と「往復運賃」、「4回回数券」を取りやめた。また、カウントダウン運賃も拡充、福岡・鹿児島線が8900円の運賃販売期間を7日間延長し2ヶ月前から49日前までに変更、福岡線1万3000円、鹿児島線1万4500円の販売期間は14日延長し、48日前から28日前に変更した上、福岡線で最大3000円、鹿児島線で最大4000円の運賃値下げを行なった。27日前から21日前の販売期間の運賃は福岡線が1万5500円、鹿児島線を1万7000円に値下げした。さらに、新運賃として「星座運賃」を設定、搭乗客の誕生日を含む星座期間(30日以内・対象除外日あり)の運賃が1万円で利用できるもので、同行者も同運賃で利用可能。ただし、21日前の申込みが必要になる。