JL、旅客の増加を見込み、TGとのコードシェアを拡大
日本航空(JL)は、タイ国際航空(TG)と日本(関空・名古屋・福岡)/バンコク間におけるコードシェアに加え、6月3日から双方の国内線でもコードシェアを実施する。これにより、バンコクから先のタイ国内4地点(プーケット、チェンマイ、ハジャイ、チェンライ)へのアクセスが便利になる。営業協力便(バンコク/プーケット間TG4219/4220便、バンコク/サムイ間バンコク航空(PG)4185/4134/4174便)を加えると、タイ国内でのネットワークは5路線、週間45.5便と大幅に拡大する。また、JAL悟空運賃もタイ国内8地点に設定、顧客の利便性を考慮した。新しいコードシェア運航開始後、JLのタイ国便は以下の通り。
1:成田/バンコク線(週14便) JL自社便
2:関空/バンコク線(週14便) JL自社便とJL/TGコードシェア便
3:名古屋/バンコク線(週 8便) JL自社便とJL/TGコードシェア便
4:福岡/バンコク線(週 5便) JL/TGコードシェア便
5:バンコク/サムイ(週 10.5便) PG営業協力便
6:バンコク/プーケット線(週7便) TG営業協力便
7:バンコク/プーケット線(週7便) JL/TGコードシェア便
8:バンコク/チェンマイ(週7便) JL/TGコードシェア便
9:バンコク/ハジャイ線(週7便) JL/TGコードシェア便
10:バンコク/チェンライ(週7便) JL/TGコードシェア便
1:成田/バンコク線(週14便) JL自社便
2:関空/バンコク線(週14便) JL自社便とJL/TGコードシェア便
3:名古屋/バンコク線(週 8便) JL自社便とJL/TGコードシェア便
4:福岡/バンコク線(週 5便) JL/TGコードシェア便
5:バンコク/サムイ(週 10.5便) PG営業協力便
6:バンコク/プーケット線(週7便) TG営業協力便
7:バンコク/プーケット線(週7便) JL/TGコードシェア便
8:バンコク/チェンマイ(週7便) JL/TGコードシェア便
9:バンコク/ハジャイ線(週7便) JL/TGコードシェア便
10:バンコク/チェンライ(週7便) JL/TGコードシェア便